仙台市 不動産
住宅購入の適齢期は30代半ばころといわれていて、実際に、購入者の中で最も多いのが30〜40代となっています。
それが、最近は、50代後半になってからマンションを買うケースが少しずつ増えていて、郊外の一戸建てから都心のマンションへ買いかえるパターンが多いようです。
以前は、アパート→マンション→一戸建てというステップで進み、頑張って一戸建てに住むことが、多くの人の共通の夢だったのですが、寿命が延びたこともあり、子どもが成人して手を離れ、夫婦二人で第二の人生を過ごす時間が増えたとき、利便性の高い都心部に住んでみたいと考える人が多くなったようです。
子どもが独立して2階はほとんど使われず、生活の中心が約80〜100平米の1階部分だけになると、一戸建てからマンションへの縮小買いかえといっても、ちょうど希望するマンションの広さになります。
その結果として、一戸建ての6割程度になるマンションへの縮小という形になりますが、実質的な生活スペースは変わらず、マンションのほうが、階段の上り下りがなくなり、暮らしやすくなるというメリットもあります。
一戸建ては、庭の手入れや戸締りが大変なので、管理の楽なマンションがいいという声も少なくはないようです。
その他のメリットとしては、駅から徒歩5分以内という利便性、病院や買い物施設が近いこと、都心でもほどほどの緑があって静かな環境、などが挙げられ、ご主人の通勤や駅からのアクセスなどの利便性を重視して選ぶ傾向が強くなっているようです。
また今の50代の方は、分譲主や施工会社のブランド力、物件の資産性についても重視されていますが、それは資産価値の高い不動産を子どもに引き継いでほしいというよりも、いざというときに売却して現金化し、 高齢者施設に入るための資金にするなど、自分たちのために使いきりたいという気持ちが強いようです。
一方で弊社運営の不動産仲介サイト「仙台 不動産」では、お求めやすい価格帯の新築一戸建ての仲介も行っております。大都市と比較し、仙台の建売分譲住宅はお求めやすい価格のため大変おすすめです。
悠々自適な生活をする為の、仙台市 不動産探しは、是非当社にお任せください。
運営会社
商号 | ウェルプレイス株式会社 Wellplace CORPORATION |
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所在 | 宮城県仙台市青葉区本町2丁目6-14 N.E.Uビル1F | |
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代表者 | 大沼 史明 | |
免許番号 | 宮城県知事(8)第2997号 | |
設立 | 昭和61年4月25日 (創業 昭和57年) | |
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